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飲食店等食品関係の営業許可を取るための要件

各種許認可申請代行

食品関係の営業許可の要件

食品関係の営業許可要件

飲食店営業や喫茶店営業をはじめとした食品関係の営業許可にはさまざまな種類があります。許可を取得するには、主に人的要件設備要件を満たしている必要があります、また店舗には食品衛生責任者を置かなければなりません。店舗施設についても、貯水槽使用水(タンク水)や井戸水等を使用する場合、水質検査が必要となります。

人的要件

① 食品衛生法又は同法に基づく処分に違反して刑に処せられその執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して2年を経過していない者

② 食品衛生法第54条から第56条までの規定により許可を取り消され、その取消しの日から起算して2年を経過しない者

③ 法人であって、その業務を行う役員のうちに前2号のいずれかに該当する者がある者

設備要件

すべての業種に必要な共通基準と、飲食店や喫茶店といった業種により異なる特定基準とがございます。

■共通基準
1・営業施設の構造
項目 規定内容
場所 清潔な場所を選ぶ。
建物 鉄骨、鉄筋コンクリート、木造造りなど十分な耐久性を有する構造
区画 使用目的に応じて、壁、板などにより区画する
面積 取扱量に応じた広さ
タイル、コンクリートなどの耐水性材料で排水がよく、清掃しやすい構造
内壁 床から1メートルまで耐水性で清掃しやすい構造
天井 清掃しやすい構造
明るさ 50ルクス以上
換気 ばい煙、蒸気等の排除設備(換気扇等)
周囲の構造 周囲の地面は、耐水性材料で舗装し、排水がよく、清掃しやすい。
ねずみ族、昆虫等の防除 ねずみ族や昆虫などの防除設備
洗浄設備 原材料、食品や器具等を洗うための流水式洗浄設備
従事者専用の流水受槽式手洗い設備と手指の消毒装置
更衣室 清潔な更衣室又は更衣箱を作業場外に設ける。
2・食品取扱設備
器具等の整備 取扱量に応じた数の機械器具及び容器包装を備える。
 器具等の配置  移動し難い機械器具等は、作業に便利で、清掃及び洗浄をしやすい位置に配置する。
 保管設備  原材料、食品や器具類等を衛生的に保管できる設備
 器具等の材質  耐水性で洗浄しやすく、熱湯、蒸気又は殺菌剤等で洗浄が可能なもの
 運搬具  必要に応じ、防虫、防じん、保冷のできる清潔な食品運搬具を備える。
 計器類 冷蔵、殺菌、加熱、圧搾等の設備には、見やすい箇所に温度計や圧力計を備える。必要に応じて計量器を備える。 
3・給水及び汚物処理
 給水設備 水道水又は飲用的と認められる水を豊富に供給できるもの
貯水槽は衛生上支障のない構造。ただし、島しょ等で飲用適的の水を得られない場合には、ろ過、殺菌等の設備を設ける。 
便所   作業場に影響のない位置及び構造で、従事者に応じた数を設け、使用に便利なもので、ねずみ族、昆虫などの防除設備、専用の流水受槽式手洗い設備、手指の消毒装置を設ける。
 汚物処理設備 ふたがあり、耐水性で十分な容量があり、清掃しやすく、汚液や汚臭が漏れないもの  
 清掃器具の格納設備 作業場専用の清掃器具と格納設備 
■特定基準
飲食店営業の場合
 項目  規定内容
冷蔵設備 食品を保存するために、十分な大きさを有する冷蔵設備を設けること。
洗浄設備 洗浄槽は、2槽以上とすること。ただし、自動洗浄設備のある場合又は食品の販売に付随するものであって、当該食品の販売に係る販売所の施設内の一画に調理場の区画を設け、簡易な調理を行う場合で衛生上支障ないと認められるときは、この限りでない。
給湯設備 洗浄及び消毒のための給湯設備を設けること。
客席 客室及び客席には、換気設備を設けること。客室及び客席の明るさは、10ルクス以上とすること。また、食品の調理のみを行い、客に飲食させない営業については、客室及び客席を必要としない。
なお、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律又は旅館業法の適用を受ける営業を除く。
客用便所 客の使用する便所があること。ただし、客に飲食させない営業については、客用便所を必要としない。なお、客の使用する便所は、調理場に影響のない位置及び 構造とし、使用に便利なもので、ねずみ族、昆虫等の侵入を防止する設備を設けること。また、専用の流水受槽式手洗い設備があること。
喫茶店営業の場合
冷蔵設備 食品を保存するために、十分な大きさを有する冷蔵設備を設けること。
客席 客室及び客席には、換気設備を設けること。客室及び客席の明るさは、10ルクス以上とすること。また、食品の調理のみを行い、客に飲食させない営業については、客室及び客席を必要としない。
なお、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律又は旅館業法の適用を受ける営業を除く。
客用便所 客の使用する便所があること。ただし、客に飲食させない営業については、客用便所を必要としない。なお、客の使用する便所は、調理場に影響のない位置及び 構造とし、使用に便利なもので、ねずみ族、昆虫等の侵入を防止する設備を設けること。また、専用の流水受槽式手洗い設備があること。

食品衛生責任者

・食品衛生責任者となる為の資格。

① 栄養士、調理師、製菓衛生師、食鳥処理衛生管理者、船舶料理士もしくは食品衛生管理者の有資格者

② 特別区の区長が実施する食品衛生責任者になるための講習会又は知事が指定した講習会の受講修了者

③ 他の道府県等の食品衛生関係の条例に基づく資格等

④ その他、知事が食品衛生等に関して同等以上の知識を有する資格として認めた資格を有する者

・東京都においては、毎週開かれている②の講習(費用1万円程度)を受講すれば食品衛生責任者となる資格を得ることができます。

水質検査

飲食店営業許可申請を予定している店舗がビル等テナントなどの場合、通常はオーナー様より頂けると思われます。

対応地域

東京23区及びその周辺地域

  • 千代田区、中央区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、品川区、渋谷区、杉並区、中野区、練馬区、新宿区、江東区、墨田区、葛飾区、江戸川区、台東区、文京区、荒川区、足立区、北区、豊島区、板橋区、その他の東京都の地域 、歌舞伎町・池袋・渋谷・六本木・錦糸町・五反田・大久保・銀座・新橋・葛西・小岩・新小岩・亀戸・両国・上野・池袋、千葉県、埼玉県
    (交通費 片道500円以上の場合は差額を御負担下さい)
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